試験概要
1.春(4月)と秋(10月)に実施。
2.午後問題の試験時間は90分。
午後問題の出題数は3問。
午後問題は1問辺り30分のペースで解く。
難易度
1.平成31年度の春の受験者数は約14万2千人。合格者数は約3万2千人。
合格率は約20%。5人に1人が合格。
2.平成31年度の春の試験では16歳で合格したのが23人、75歳以上で合格したのが1人。
しっかり準備して挑めば合格できる難易度。
午後問題の解き方
1.設問を先に読む。
2.設問単位(セクション単位)で解く。
セクション1の設問はセクション1まで読めば解けることが多い。
セクション2以降は読まなくてもよい場合が多い。
3.「〇〇文字で回答しろ」は、まずポイントをメモする。最後に纏めて作文して回答用紙に書く。
4.問題文は何かを主張している。何を主張しているのかを把握することが大切。
「こういうシステム/こういう状況ならば、セキュリティ的にXXXを考慮すべきだよね」、
「こういう前提条件/制約条件ならば、セキュリティ的にXXXを考慮すべきだよね」等。
過去問から問題文で主張していることを確認
XXXXXXX