クロス表とは
・「クロス集計の結果」を表にしたもの。
※クロス集計の対義語は「単純集計」
・「クロス集計」とは「項目と項目を掛け合わせた集計」
※単純集計は1つの設問の集計
・「クロス集計」は「表側」と「表頭」を持った「集計された結果」
→集計された結果とは具体的には「SUM関数(合計)を使用した集計」等。
CASE式とは
「SQL-92(1992年に策定されたSQLの規格)」に含まれている式。
よって全てのRDBMSで使用可能。
CASE式を使用したクロス表の作成例
以下を参照。