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強い方が生存に有利(=強い方がモテる)
メモ
- 生物(=遺伝子)の目的の1つは「生存」。つまり「生き残ること」。
- 弱いより強い方が、「生き残る」という目的を達成しやすい。
→メスは強い遺伝子を求める。強い遺伝子の方が生き残りやすいため。
→弱い遺伝子は競争に負けがち(=弱い遺伝子はモテない)。
→その結果、弱い遺伝子は子孫を残しづらい。
→自然淘汰によって弱い遺伝子は無くなっていき、強い遺伝子だけが残っていく。 - 原始時代が長かったため、「強さ」とは「肉体的な強さ」と遺伝子に刻まれている。
- 遺伝子は1万年程度では変わらない。よって現代でも「肉体的な強さ」を持つ人がモテる。
- 身体が小さいより大きい方が「肉体的な強さ」がある。よって身長が大きい方がモテる。チビがモテないのは仕方ない…。
ただ「チビがモテないのは性格のせいではない」ということでもある。 - ただ現代は「知能の高さ」が強さになっている。また現代では「知能が高い人=お金を稼ぐ能力を持つ人」である。そのためお金持ちがモテる。
よってお金を持っていない人がモテないのは仕方ない…。
ただ「貧乏がモテないのは性格のせいではない」ということでもある。 - 「態度が偉そうな人」を強い人と勘違いして惹かれてしまうことがあるらしい。要注意。
※ホスト。ハッタリをかます人。
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容姿が良い方が生殖に有利(=容姿が良い方がモテる)
メモ
- 生物(=遺伝子)の目的の1つは「生殖」。つまり「子孫を残すこと」。
- 原始時代は健康かどうかを見極める方法が「見た目」以外に無かった。よって見た目で判断するしかなかった。
- 見た目が汚いより綺麗な方が、健康である可能性が高い。
→汚いと病気の可能性がある。
→綺麗な方(=容姿が良い方)が優れていると判断される(=モテる)。 - 男女共に若い方が生殖能力が高いため(=生殖に有利なため)、若い方がモテる。
- 女性は痩せている方がモテる。太っていると妊娠している可能性があるため。昔は見た目でしか判断できなかったため。
また胸が大きい方がモテる。大きい方が母乳が出そうに見えるから? - 男性は身長が高い方がモテる。上記参照。
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幸せな状態になると、幸せを感じにくい
メモ
- いざ休日になると(仕事をせずに良いという幸せな状態になると)、イマイチありがたみが感じなくなり、ついダラダラしてしまう。
- 幸せでない状態(≒不幸な状態)を覚えておき、その時と比較することで、幸せな状態を感じることができる。
- あえて自分を「プチ不幸」な状態にすることで、些細なことで幸せを感じるようにするのもあり。
→基本は自炊とすることで、たまにする外食で幸せを感じることができる。 - 不幸を知らないと、幸せを感じることができないということ。つまり「過去の不幸は幸せの源泉」でもあるということ。
→不幸な経験をするのも悪くないということ。
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助け合い(協調性)について
メモ
- 生物(=遺伝子)の目的の1つは「生存」。つまり「生き残ること」。
- 他人と助け合うことで人類は生き延びてきた(生存を達成してきた)。
- 助け合いをしない人よりする人の方が、「生き残る」という目的を達成しやすい。
→協調性の無い人よりある人の方がモテる。
→自然淘汰によって協調性の無い遺伝子は無くなっていく。
→協調性のある強い遺伝子だけが残っていく。 - だが他人の協調性の強さを悪用して、他人を利用する悪質な人がいる。関わらないようにする。
→ホスト。詐欺師。お金を貸してと言ってくる人。他人の弱みを利用する人。 - また協調性が強いことによって、不幸になる人がいる。要注意。
→共依存。ダメ男好き。
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ルールについて
メモ
- 150人までしか仲間として認識できない(ダンバー数)。
- よって人数が増えたときは複数のグループに分割する必要あり。
→部署など。 - 狩猟社会→農耕社会によりグループが大きくなり150人を超えるようになった。
150人と超えると仲間として認識できないため、揉め事(殺し合いとか)が発生しやすくなった。
そのためルール(=法律、規制)が必要になった。