富士登山メモ

PR

ツアーを利用するか否か

●結論
・ツアー(ガイド無し、山小屋は個室でない)を利用する。
・混雑を避けるため平日に行く。

●理由
・コロナ対策により山小屋の定員は1/3でゆったりな想定のため。
 ※個室でなくともゆったり出来そう。
・また平日に行けば、人が少ないためさらに山小屋でゆったりな想定のため。
・自分のペースで登山したいため。
・ガイドのノリが煩わしい可能性があるため。
・1番安いため。

●詳細
①ツアー(ガイドあり、山小屋は個室)の場合に掛かる料金
・約29,500円
 ・ツアー台 約23,000円(ゆったりシートのバス代、温泉料金含む、夕食1と朝食1あり)
  ・ガイドあり
  ・元8合目個室の山小屋
 ・サービスエリアでの食事代 約1,000円
 ・5合目での食事代 約1,000円
 ・下山後の温泉での食事代 約1,000円
 ・新宿までの往復電車賃 約1,000円
 ・補給食の費用 約1,000円
 ・富士登山用の山岳保険 660円
 ・お鉢回りの料金 500円


②ツアー(ガイド無し、山小屋は個室でない)の場合に掛かる料金
・約22,500円
 ・ツアー台 約16,000円(ゆったりシートのバス代、温泉料金含む、夕食1と朝食1あり)
  ・ガイド無し。1人で登山。
  ・元8合目以上個室でない山小屋
   →コロナ対策により山小屋の定員は1/3でゆったりな想定
 ・サービスエリアでの食事代 約1,000円
 ・5合目での食事代 約1,000円
 ・下山後の温泉での食事代 約1,000円
 ・新宿までの往復電車賃 約1,000円
 ・補給食の費用 約1,000円
 ・富士登山用の山岳保険 660円
 ・お鉢回りの料金 500円


③個人の場合に掛かる料金
・約26,000円
 ・ゆったりでない往復のバス代(新宿バスタのバス) 約7,000円
 ・山小屋(個室) 約10,000円  ※元8合目の山小屋を予約したい
 ・山小屋での食事代 約2,000円 
 ・温泉料金 800円
 ・サービスエリアでの食事代 約1,000円
 ・5合目での食事代 約1,000円
 ・下山後の温泉での食事代 約1,000円
 ・新宿までの往復電車賃 約1,000円
 ・補給食の費用 約1,000円
 ・富士登山用の山岳保険 660円

※登山計画書の作成、提出が必要。

●登山計画書の提出

PR

持ち物

項番名前備考
1登山靴登山時に履く
※トレランシューズ可
2ザック登山時に背負う
3長ズボン登山時に着る
5Tシャツ登山時に着る。速乾性のやつ。綿はNG。
6ロングTシャツ登山時に着る
帽子登山時に着る
靴下登山時に着る。メリノウールのやつ。
※登山用、またはトレラン用のやつ。くるぶしまでのやつはNG。
軍手3つ登山時に着る
※防寒と雨で濡れた際の交換のために2つ。
腕時計登山時に着用
フリース防寒用
レインジャケット防寒用、雨の際に使用
レインパンツ防寒用、雨の際に使用
ダウンジャケット山頂で着る
ザックカバー雨の際に使用
※100均の自転車のかごのカバーで代用可。
ヘッドライト夜に使用
2日目の着替えTシャツ、パンツ、靴下
※山小屋で着替える用、または雨で濡れた際に着替える用。
砂よけゴーグル下山時に使用
※100均の花粉症対策メガネで代用可。
砂よけスパッツ下山時に使用
マスク3つ下山時に使用
※昨今では上り時でも使用。
※マスクの紐が切れた時のためとして3つ。
地図Googleマップはスマホの電池を消費するためNG。
飲み物ポカリ500mlを3つ、お茶500mlを3つ。
補給食ザックの中の高温で腐らないやつ。おにぎりはOK。
ジップロック防水のため財布とスマホを入れる。
タオル念のため3枚くらい、登山時と温泉で使用。
ウェットティッシュ手をふく、体をふく。登山時に使用。
携帯トイレトイレ混雑時の時のため
下痢止めトイレ混雑時の時のため、またお守りとして。
頭痛薬(ロキソニン)高山病対策、またお守りとして。
トイレットペーパートイレで使用
100円を10枚程度トイレで使用
ゴミ袋を数枚
日焼け止め登山開始前に塗る
リップクリーム登山中に小まめに塗る
飲み物登山開始前まで(移動中)の飲み物
温泉後の着替えTシャツ、ハーフパンツ、パンツ、靴下、普通の靴
歯ブラシ温泉で使用
PR

その他

●混雑していない日に行きたい。主に平日。


●山岳保険

タイトルとURLをコピーしました