前提
コンボボックス(ComboBox)の使用方法として以下を記載する
・Windowへの配置
・項目の追加/初期値の設定
・選択されたデータの取得
↓コンボボックス(ComboBox)
Windowへの配置
1.ツールボックス内のComboBoxをWindowの任意の位置に配置
2.配置したComboBoxに任意の名前を付ける。ここでは「ComboBox_Sample」とする
項目の追加/初期値の設定
「InitializeComponent()」の下に、項目の追加/初期値の設定をするコードを記述する
public partial class MainWindow : Window
{
public MainWindow()
{
InitializeComponent();
//コンボボックス(ComboBox)へ項目を追加
ComboBox_Sample.Items.Add("りんご");
ComboBox_Sample.Items.Add("ばなな");
ComboBox_Sample.Items.Add("みかん");
//追加した項目の中の一つを初期値として設定
ComboBox_Sample.SelectedValue = "ばなな";
}
(省略)
}
選択されたデータの取得
「ComboBox_Sample.Text」で取得可能
private void Button1_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
MessageBox.Show(ComboBox_Sample.Text,
"結果",
MessageBoxButton.OK);
}
結果
取得した設定値がMessageBoxで表示された