ドメインを Route 53 に登録
既に実施済みのため割愛
バケットを 2 つ作成する
ドメインが「suzuki-app.work」のため以下の2つを作成する
ドメインバケット :suzuki-app.work
サブドメインバケット :www.suzuki-app.work
ウェブサイトホスティング用にルートドメインのバケットを設定
①ドメインバケット「suzuki-app.work」をクリック
②「プロパティ」タブをクリック
③1番下にある「静的ウェブサイトホスティング」の「編集」をクリック
④「有効にする」にチェックを入れる
⑤「インデックスドキュメント」に「index.html」を入力する
⑥「変更の保存」をクリック
ウェブサイトのリダイレクト用にサブドメインのバケットを設定
①サブドメインバケット「www.suzuki-app.work」をクリック
②「プロパティ」タブをクリック
③1番下にある「静的ウェブサイトホスティング」の「編集」をクリック
④「有効にする」にチェックを入れる
⑤「オブジェクトのリクエストをリダイレクトする」にチェックを入れる
⑥「ホスト名」にルートドメインである「suzuki-app.work」を入力する
⑦「プロトコル – オプション」に「http」を入力する
⑧「変更の保存」をクリック
ウェブサイトトラフィックのログ記録を設定する
①ログ記録用のバケットを作成
logs.suzuki-app.work
②ログ記録用のバケット配下にフォルダ「logs」を作成
③ルートドメインである「suzuki-app.work」をクリック
④「プロパティ」タブをクリック
⑤「サーバーアクセスのログ記録」の「編集」をクリック
⑥「有効にする」にチェックを入れる
⑦「ターゲットバケット」に「ログ記録用のバケット」配下のフォルダ「logs」設定する
※「S3 の参照」をクリックして設定
⑧「変更の保存」をクリック
インデックスとウェブサイトのコンテンツをアップロードする
①ルートドメインである「suzuki-app.work」をクリックする
②「アップロード」をクリック
③「ファイルを追加」や「フォルダを追加」をクリックして以下を追加する
・ファイル「index.html」
・フォルダ「css」
・フォルダ「script」
④「アップロード」タブをクリック
⑤「閉じる」タブをクリック
⑥「アクセス許可」タブをクリック
⑦「ブロックパブリックアクセス (バケット設定)」の「編集」をクリック
⑧「ブロックパブリックアクセス (バケット設定)」のチェックを全て外す
⑨「確認」を入力して「確認」をクリック
バケットポリシーをアタッチする
①ルートドメインである「suzuki-app.work」をクリックする
②「アクセス許可」タブをクリック
③「バケットポリシー)」の「編集」をクリック
④エディタに以下を貼り付け
{
"Version": "2012-10-17",
"Statement": [
{
"Sid": "PublicReadGetObject",
"Effect": "Allow",
"Principal": "*",
"Action": [
"s3:GetObject"
],
"Resource": [
"arn:aws:s3:::suzuki-app.work/*"
]
}
]
}
⑤「変更の保存」をクリック
ブラウザでアクセス
ルートドメインである「suzuki-app.work」の「プロパティ」タブの1番下にある「静的ウェブサイトホスティング」の「バケットウェブサイトエンドポイント」のリンクをクリック
例) http://suzuki-app.work.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/
ドメインとサブドメインのエイリアスレコードを追加する
①左上の「サービス」をクリック
②「ネットワーキングとコンテンツ配信」をクリック
③「Route53」をクリック
④「ホストゾーン」をクリック
⑤登録済みのホストゾーン(suzuki-app.work等)をクリック
⑥「レコードを作成」をクリック
⑦「ウィザードに切り替える」をクリック
⑧「シンプルルーティング」を選択された状態で「次へ」をクリック
●ドメインのエイリアスレコードを追加
⑨「シンプルなレコードを定義」をクリック
⑩以下を選択する
レコード名 : 何も入力しない
レコードタイプ : デフォルトのまま (A ‐ IPv4 アドレスと一部の リソースにトラフィックをルーティングします)
値/トラフィックのルーティング先 : S3 ウェブサイトエンドポイントへのエイリアス」
リージョン : アジアパシフィック(東京)
エンドポイント : 表示されるやつ (s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.comなど)
ターゲットのヘルスを評価 : いいえ
⑪「シンプルなレコードを定義」をクリック
●サブドメインのエイリアスレコードを追加
⑫「シンプルなレコードを定義」をクリック
⑬以下を選択する
レコード名 : www
レコードタイプ : デフォルトのまま (A ‐ IPv4 アドレスと一部の リソースにトラフィックをルーティングします)
値/トラフィックのルーティング先 : S3 ウェブサイトエンドポイントへのエイリアス」
リージョン : アジアパシフィック(東京)
エンドポイント : 表示されるやつ (s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.comなど)
ターゲットのヘルスを評価 : いいえ
●レコードを作成
⑭「レコードを作成」をクリック
ブラウザでアクセス
●ドメイン
http://suzuki-app.work/
●サブドメイン
http://www.suzuki-app.work/
参考
上記は公式サイトの通りに実施した。