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仕事ができる人でも失敗する
参考になった内容
- 成功確率が90%(0.9)の人が、仕事を10回連続で成功させる確率
→0.9 * 0.9 * 0.9 * 0.9 * 0.9 * 0.9 ・・・= 約0.35(=約35%)
→つまり仕事ができる人でも、10回のうち1回は65%の確率で失敗する - 成功確率が90%(0.9)の人が、仕事を40回連続で成功させる確率
→0.9 * 0.9 * 0.9 * 0.9 * 0.9 * 0.9 ・・・= 約0.01(=約1%)
→つまり仕事ができる人でも、40回のうち1回は99%の確率で失敗する - つまり仕事ができる人でも
・当然ミスをする
・仕事をすればするだけ失敗する可能性が上がる
・その人の言っていることが常に正しいなんてことはあり得ない
ということ。 - そのため仕事の失敗を少なくするためには、仕事をなるべくしない(仕事の量を減らす)ことが大切。